女子中学生が受けた『納豆』からの愛の告白

今から20年数年前、まだ私が可憐な女子中学生だった頃のお話です。

今のようにスマホや携帯が当たり前のようにみんな持っている時代ではなかったので、用があれば家の固定電話や手紙などでお友達とやり取りするという時代でした。

当然授業中などにも友達から手紙が回ってきたり、手紙で好きな子に告白するという事が日常でも良く行われていました。

そんな私にも男の子から「今日部活が始まる前に、教室に来てほしい。」というような内容の手紙が下駄箱に入っていたのです。

「ついに私も告白されるのか!?」とドキドキはしましたが、当時私にはすごく好きな人がいたので当然お断りするつもりで教室に向かいました。

普段あまりお話をしたこともない同級生だったのですが、教室に入ると西日で逆光になった彼がカーテンにくるまって顔だけ出してこちらを見ていました。

こちらから見ると逆光で黒くなり、『ワラに包まれた巨大な納豆』の様な彼がポツリと言いました。

彼:「僕の好きな人は○○(私の名前)です。」

私:「・・・・・ごめんなさい!」

なぜ彼は納豆だったのか?

なぜすべて(全身)をさらけ出す勇気が無いのなら、手紙に書かなかったのか?

その彼とはその後卒業するまで一切関わる事が無かったので疑問はそのままですが、不思議な体験として今でも強烈に記憶に残っています。

今でこそ「オイシイ話ゲット!」という感情がパッと浮かびますが、当時の純情な私にとっては「納豆に告白された。恥ずかしい!」という感情でいっぱいになり友人に相談することも出来ず悶々としていた事も思い出の一つです。
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