育児書はあてにならない!

育児書や雑誌、ネットの記事、そして保健婦さんのいう「基準」や「平均」、そして「標準」という言葉に悩まされるママさんはとても多いですよね。

私もそうでしたが、それよりも早産や未熟児ちゃんで普段からその健康状態や毎回の食事にとても気を使っている人たちにとっては、何気ない他者のひと言がドキッとするネタだったりしますよね。

同時期に出産した友達5人と家族ぐるみでずっとお付き合いしてきましたが。

そのうちの一人の男の子Sくんがそうでした。セノッピーを辛口評価!小学5年生の息子に食べさせた効果と口コミ!

7か月の早産だったので、幼稚園に入るころでも細くて小さくて、言葉も少なかった、とママは悩んでいました。

母子手帳の成長曲線の一番下のところをギリギリでトレースするくらいのゆるい成長で、定期検診などでお医者さんや保健師さんたちに言われることに悩んでいたそうです。

確かに生まれた時期は近くて、産婦人科のアフターヨガで知り合ったグループなので、みんな同じ学年ですが。

もしかしたら、そのSくんは一学年下で生まれてきたかもしれないお子さんだったのです。

そりゃあ、いろいろ違って当たり前じゃない?

標準や基準はデータであって、それにパーフェクトに当てはまる人が完ぺきなわけじゃないでしょ?

Sくんだって、発育に応じて元気に走り回っていたし、語彙はどんどん増えていくし、何よりも笑顔がとってもチャーミング。

あるとき、いろいろしんどそうだったSくんママに「私、Sくん大好きよ?」というとすごく喜んでくれて、後々その私の言葉がとても励みになって、いろいろ吹っ切れた、と言ってくれたのです。

今、息子たちはそれぞれ大学生になりました。

細かったSくんは、今もひょろりとはしていますが170㎝を超えて、元気に成人式を過ぎました。

育児書は、あくまでも参考書です。

成長曲線はあくまでもデータです。

だけど、大切なのは今、目の前にいるお子さんのコンディションですよね。

数字や、周囲の心無い言葉に惑わされず、お子さん自身をまあるく見て過ごしませんか?

そうして育てていくうちに、きっとご自分も育児を楽しめるようになっていくはずですよ。